[AFTPATH] C:\test001\ver101
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変更後リストに登録するフォルダ、ファイルを指定(AFTER PATH)
C:\test001\ver101というフォルダを、変更後リストに登録
↓複数のフォルダ、ファイルを連続で指定できます。
[AFTPATH] C:\test001\ver101\initial C:\test001\ver101\data
自動実行ファイル保存では、フォルダ指定は1つしか保存されません。
複数のフォルダを指定する必要がある場合は、エディタで直接編集してください。
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[BFRPATH] C:\test001\ver100
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変更前リストに登録するフォルダ、ファイルを指定(BEFORE PATH)
C:\test001\ver100というフォルダを、変更前リストに登録
↓複数のフォルダ、ファイルを連続で指定できます。
[BFRPATH] C:\test001\ver100\initial C:\test001\ver100\data
自動実行ファイル保存では、フォルダ指定は1つしか保存されません。
複数のフォルダを指定する必要がある場合は、エディタで直接編集してください。
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[EXEMODE] 1
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実行種別(EXECUTE MODE)
ステップ比較を実行
自動実行の種類を定義します。
下記以外の数値は無効となり、自動実行しません。
オプションが指定されていない場合も、自動実行しません。
1:ステップ比較を実行
2:変更後ステップカウントを実行
3:変更前ステップカウントを実行
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[RSLMODE] 0
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結果保存ファイル種別(RESULT MODE)
CSV形式で結果を保存
結果保存ファイルの種類を定義します。
下記以外の数値は無効となり、結果保存、自動終了しません。
オプションが指定されていない場合は、デフォルト(CSV形式)となります。
結果ファイル名は、ciao_rslt20060320130500.csvのように、作成日時をファイル名とします。
0:CSV形式
1:HTML形式
2:TXT形式
3:TAGファイル(ステップカウント時のみ有効)
4:CSV形式(ファイル別:Ver.1.13β7より有効)
5:HTML形式(ファイル別:Ver.1.13β9より有効)
6:TXT形式(ファイル別:Ver.1.13β9より有効)
7:CSV形式(クラス別:Ver.1.13β9より有効)
8:HTML形式(クラス別:Ver.1.13β9より有効)
9:TXT形式(クラス別:Ver.1.13β9より有効)
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[RSLPATH] C:\test001\result
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結果を保存するフォルダを指定(RESULT PATH)
C:\test001\resultが結果保存先のフォルダ
すでに存在するフォルダを指定してください。
フォルダがない場合は、結果保存、自動終了しません。
結果保存フォルダが指定されている場合、自動終了します。
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[RSLNAME] ciao_cmp
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結果を保存するファイル名を指定(RESULT NAME)
ciao_cmpが結果保存ファイル名
このあとに、作成年月日と時分秒が追加されます。
ciao_cmp20080613182730.csvのようになります。
指定されていない場合は、ciao_rsltが結果保存ファイル名になります。
かぞえチャオ!Ver.1.52β4より指定できます。
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[MSGMODE] 1
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警告メッセージ表示モード(MESSAGE MODE)
警告メッセージを表示しない
自動実行中にエラーが発生しても、警告メッセージを出さずに処理を継続します。
0を指定した場合や省略した場合は、異常発生時に警告メッセージを出して処理を中断します。
かぞえチャオ!Ver.1.63β1より指定できます。
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[SCHMODE] 1
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キーワード検索モード(SEARCH MODE)
全コード対象
キーワード検索ファイルのパス設定が自動実行ファイルにある場合、ステップカウント、ステップ比較後に、キーワード検索が行われます。
このキーワード検索時のモードを指定します。
1:全コード対象
2:コメント除外
3:全コード対象(単語検索)
4:コメント除外(単語検索)
5:静的解析結果ファイル
かぞえチャオ!Ver.1.63β3より指定できます。
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[SCHPATH] C:\test001\schword.txt
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キーワード検索ファイルパス名(SEARCH PATH)
キーワード検索ファイルのパス名
キーワード検索ファイルのパスを指定します。
この指定がある場合、ステップカウント、ステップ比較後に、キーワード検索が行われます。
キーワードは、1行127バイト以内で指定してください。
複数行指定した場合は、キーワード検索をくりかえし実行します。
キーワード検索ファイルには、
if
for
switch
のように、検索キーワードを1行ずつ指定してください。
かぞえチャオ!Ver.1.63β3より指定できます。
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[SCHSLCT] 1
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キーワード検索選択モード(SEARCH SELECT)
検索個数1以上の結果を選択
検索個数1以上の結果を選択するか、すべての結果を選択するかを指定します。
オプションを指定していない場合は、すべての結果を選択します。
0:すべての結果を選択
1:検索個数1以上の結果を選択
かぞえチャオ!Ver.1.63β4より指定できます。
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[RSLSLCT] 1
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結果選択モード(RESULT SELECT)
新規+修正元ステップ数が1以上の結果を選択
保存対象の選択を指定します。
ステップ比較結果出力時に有効となります。
オプションを指定していない場合は、すべての結果を選択します。
0:すべての結果を選択
1:新規+修正元のステップ数が1以上の結果を選択
2:新規ステップ数が1以上の結果を選択
3:修正元ステップ数が1以上の結果を選択
4:修正ステップ数が1以上の結果を選択
5:流用ステップ数が1以上の結果を選択
6:削除ステップ数が1以上の結果を選択
かぞえチャオ!Ver.1.63β11より指定できます。
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[COCOPATH] C:\cocomi_result
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ここみチャオ!の結果保存先フォルダ名(Cocomi-ciao! Folder PATH)
ここみチャオ!詳細結果保存フォルダ名
ここみチャオ!の詳細結果を保存するフォルダのパスを指定します。
かぞえチャオ!Ver.1.63β9より指定できます。
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[COCOAUTO] 1
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ここみチャオ!自動保存モード(Cocomi-ciao! AUTO execute mode)
保存先に自動保存する
ここみチャオ!の自動実行モードを指定します。
0:保存先が指定されていても自動保存しない
1:保存先が指定されている場合、保存先に自動保存する
2:保存先が指定されている場合、保存先に日付時間フォルダを作成して、そのフォルダに自動保存する
かぞえチャオ!Ver.1.63β9より指定できます。
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[COCOSLCT] 1
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ここみチャオ!結果選択モード(Cocomi-ciao! RESULT SELECT)
新規+修正元ステップ数が1以上の結果を選択
保存対象の選択を指定します。
ステップ比較結果出力時に有効となります。
オプションを指定していない場合は、すべての結果を選択します。
0:すべての結果を選択
1:新規+修正元のステップ数が1以上の結果を選択
2:新規ステップ数が1以上の結果を選択
3:修正元ステップ数が1以上の結果を選択
4:修正ステップ数が1以上の結果を選択
5:流用ステップ数が1以上の結果を選択
6:削除ステップ数が1以上の結果を選択
かぞえチャオ!Ver.1.63β11より指定できます。
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[SYSPATH] C:\kazoeciao\syst0001.dat
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システムデータファイルパス名(SYStem data file PATH)
システムデータファイルのパス名
自動実行時に設定するシステムデータファイルのパスを指定します。
この指定があると、指定されたシステムデータファイルがロードされた後、計測処理を行います。
このオプションは、自動実行ファイルの先頭に記述してください。
記述がない場合は、デフォルトのシステムデータを使用します。
かぞえチャオ!Ver.1.63正式版より指定できます。
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