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「かぞえチャオ!」バージョンアップ履歴(Ver.1.62以前)
バージョン情報 |
リリース日 |
説明 |
Ver.1.62 |
2013/05/01 |
[Ver.1.62] 2013/05/01
かぞえチャオ!Ver.1.62では、ここみチャオ!Ver.1.62を使用してください。
ファイル登録で登録されなかったファイル一覧を表示する機能を追加しました。
システム設定のファイル操作タブに設定項目を追加しました。
[Ver.1.62β12] 2013/04/14
HTML保存時のDOCTYPEの表記を修正しました。
ファイルサイズ0のファイルをカウント対象にするオプションがZEROFILEになっていたのを[ZEROFILE]に修正しました。
大文字小文字を区別して比較するオプションを拡張子個別情報に追加しました。
この設定により、拡張子ごとに大文字小文字を区別して比較する/しないを指定できるようになりました。
システム設定の「ステップ比較時、大文字小文字を区別しない」がチェックされていない場合、拡張子個別情報の設定が有効になります。
拡張子個別情報の大文字小文字を区別して比較するオプションは下記のように記載します。
[STRIFLG]
0
0のときは、大文字小文字を区別して比較
1のときは、大文字小文字を区別しないで比較
省略時は、0になります。
[Ver.1.62β11] 2013/03/20
最小化状態で結果一覧表示時、元の状態に戻してから結果一覧を表示するよう対応しました。
登録ファイル一覧に拡張子表示を追加しました。
同名ファイルが多数ある場合、モジュール外の比較対象が決定できないことがある不具合を修正しました。
同じ名前のファイルが異なるフォルダに多数ある場合、かつモジュール数が10000モジュールを超えると、モジュール外の比較対象が決定できないことがある不具合を修正しました。
以前のバージョンからの不具合です。
[Ver.1.62β10] 2013/02/16
拡張子個別情報の最大登録数を100個に拡張しました。
ファイルサイズ0のファイルをカウント対象にするオプションを追加しました。
システム設定のステップ算出タブに設定項目を追加しました。
[Ver.1.62β9] 2013/01/05
モジュールヘッダのコメントを含めてモジュール切り出しした場合、モジュールヘッダのコメントが含まれないことがある不具合を修正しました。
[Ver.1.62β8] 2012/12/19
UTF-16のモジュール切り出しができないことがある不具合を修正しました。
[Ver.1.62β7] 2012/11/18
不要な内部処理を削除しました。
機能的には、Ver.1.62β6と同じです。
[Ver.1.62β6] 2012/10/21
文字列検索で、2バイト文字コードを1バイト文字と誤検出することがある不具合を修正しました。
前回修正した不具合と同じ不具合が、文字列検索でも見つかったため修正しました。
[Ver.1.62β5] 2012/10/06
コメントの2バイト文字コードをコメント終了文字コードと誤認識することがある不具合を修正しました。
Delphiで、{ ~ }のコメント内に「マ」があると、「}」のコードと認識して、それ以降のコメントを実ステップとしてカウントしていました。
この不具合は、Shift-JISのときのみ発生します。
[Ver.1.62β4] 2012/09/16
モジュールヘッダ切り出しにカウンタ値比較条件パラメータを追加しました。
拡張子個別情報のマクロ文字列のメモリ確保処理を改善しました。(使用メモリを削減しました。)
拡張子個別情報ファイルの [HEADJDG] セクションのヘッダ認識開始文字列番号とヘッダ認識終了文字列番号指定行の4番目の引数に、ヘッダ認識文字列のカウンタ値比較条件を追加しました。
また、ヘッダ認識終了までにチェックする文字列番号の指定行の5番目の引数にも、カウンタ値比較条件を追加しました。
比較条件の数値と条件は下記のとおりです。
設定値 | 比較処理 |
0 | DTCNT == JGCNT |
1 | DTCNT != JGCNT |
2 | DTCNT < JGCNT |
3 | DTCNT > JGCNT |
4 | DTCNT <= JGCNT |
5 | DTCNT >= JGCNT |
※DTCNTは現在のカウンタ値、JGCNTはカウンタ判定値
※省略時は、0となります。(カウンタ値が判定値とイコール)
[Ver.1.62β3] 2012/09/02
文字列検索で複数キーワードをAND検索できるよう対応しました。
結果一覧で文字列検索時に、Andをチェックすると、指定した文字列をすべて含むモジュールは、1とカウントします。
Andをチェックしなかった場合は、従来どおり、OR検索となります。
[Ver.1.62β2] 2012/07/15
コメント認識文字列とノーカウント文字列の最大登録数を64個から128個に変更しました。
これに伴い、最大文字列長は半角128文字から64文字に変更しました。(文字列最後のNULL文字含む)
拡張子個別情報ファイルにコメント行を記述できるよう対応しました。
コメントは、行先頭に「//+-」を書いてください。
Ver.1.62β1以前で使用する拡張子個別情報ファイルには、コメントを記述できません。
コメントを記述した拡張子個別情報ファイルは、Ver.1.62β2以降で使用してください。
//+- -----------------------------------------------
//+- 拡張子名称指定
//+- -----------------------------------------------
[EXTNAME]
cs
|
[Ver.1.62β1] 2012/06/10
行先頭から指定バイト数を無視するオプションを、拡張子個別情報に追加しました。
[STDELBYTE]
8
上記を、拡張子個別情報ファイル(*.edt)に追記すると、行先頭8バイトを無視して、モジュール切り出しやステップカウント、ステップ比較を行います。
プリプロセッサや、コメントが、行先頭8バイトに含まれている場合は、無視されません。
設定可能範囲は、0~32767まで。省略時は、0になります。
[Ver.1.61] 2012/05/20
かぞえチャオ!Ver.1.61では、ここみチャオ!Ver.1.61を使用してください。
ステップカウント後のファイル別集計時も、ファイル更新日時を出力できるよう対応しました。
かぞえチャオ!終了時に、ここみチャオ!が起動中なら、ここみチャオ!を終了するよう対応しました。
ステップ比較結果保存時、総ステップ数と実ステップ数に加えてコメント率も出力できるモードを追加しました。
「総ステップ数、実ステップ数に、コメント率を加えて出力する」にチェックすると、ステップ比較時に変更前後のコメント率も出力します。
[Ver.1.61β10] 2012/05/13
ファイル別集計時に、モジュール内外情報を出力するモードで、モジュール内外の情報を総ステップ数と実ステップ数の後に出力するよう変更しました。
改行コードAUTO時、空行が正しく認識されないことがある不具合を修正しました。
ステップ比較時に総ステップ数と実ステップ数を出力する設定で、ステップ比較後、文字列検索を行い、ファイル保存したときの出力フォーマットを、総ステップ数、実ステップ数の後ろに、検索した文字列の数を出力するように変更しました。
空行を総ステップ数としてカウントしないモードをシステム設定に追加しました。
ファイル別集計時に、ファイル更新日時を出力できるモードをシステム設定に追加しました。
[Ver.1.61β9] 2012/05/04
ステップ比較結果保存時、
ファイル、クラスごとの集計で、総ステップ数、実ステップ数を出力できるようTXT、HTML出力も対応しました。
ファイル別集計時に、
モジュール外を分けて集計するモードで、従来のステップ比較結果も出力するよう仕様を変更しました。
モジュール外を分けて集計するモードをTXT、HTML出力も対応しました。
スクリーン範囲外に、バージョン表示等の画面を表示しないよう対応しました。
[Ver.1.61β8] 2012/04/15
ファイル別集計時に、モジュール外を分けて集計するモードを追加しました。
拡張子個別情報ファイルのマクロ定義最大数を10000に変更しました。
ファイル集計時モジュール外を分けて集計するをチェックすると、比較結果一覧表示でファイル別集計時に、モジュール外とモジュール内を分けて集計します。
現状、CSV形式でのファイル保存時のみ有効です。
[Ver.1.61β7] 2012/03/24
削除モジュールを比較対象にしない設定を、削除ファイルを比較対象にしない設定に変更しました。
削除されていないファイルの中にある、削除されたモジュールは、比較対象になります。
[Ver.1.61β6] 2012/03/18
拡張子個別情報ファイルのパスをシステム情報に記録するよう対応しました。
フォルダ選択時ファイル一覧をクリアしないときのファイル追加の不具合を修正しました。
メイン画面のファイル一覧で、Ctrl+Cによるクリップボードへのファイル情報のコピーに対応しました。
ファイルごとの集計やクラスごとの集計でも、総ステップ数、実ステップ数を出力できるよう対応しました。
ここみチャオ!起動済みでも、ここみチャオ!を閉じて再起動できるよう対応しました。
削除モジュールを比較対象にしない設定項目をシステム設定に追加しました。
自動実行時の結果ファイル名の文字列最大長を255文字に変更しました。
ファイルごとの集計やクラスごとの集計で、総ステップ数、実ステップ数を出力できるのは、現状CSV形式のみです。
自動実行時の結果ファイル名の文字列最大長は、これまで31文字に制限していました。
[Ver.1.61β5] 2012/02/25
コピーライト表記を変更しました。
VB.NETのモジュール切り出しに失敗することがある不具合を修正しました。
PublicやPrivateが付かない、Sub、Functionが切り出しできるよう対応しました。
[Ver.1.61β4] 2011/10/06
UTF-16にプリプロセッサが含まれる場合のステップカウント、ステップ比較が異常になる不具合を修正しました。
UTF-16のファイルに、演算処理や比較処理を行うプリプロセッサがあると、ステップカウント、ステップ比較結果が異常になる不具合を修正しました。
かぞえチャオ!の以前のバージョンからの不具合です。
ここみチャオ!では、この不具合は発生しません。
[Ver.1.61β3] 2011/07/31
コメント認識文字列が、コメント除外文字列の先頭だけでなく途中に含まれる場合も、コメント除外できるよう対応しました。
文字列認識文字列を、CGI等で使用できるヒアドキュメントの記述に対応しました。
この対応により、文字列認識文字列の最大文字数を半角15文字に拡張しました。(以前は、半角4文字でした。)
CGIのヒアドキュメントのみの文字列認識は、下記のように記述します。
[STRING]
1
<<%s;
%s
None
※任意の文字列の指定を「%s」で行います。
[Ver.1.61β2] 2011/07/23
モジュールヘッダのコメントを含めてモジュール切り出しした場合、コメントを含めて切り出せないことがある不具合を修正しました。
ステップ比較時、大文字と小文字を区別せずに比較できる設定をシステム設定に追加しました。
「ステップ比較時、大文字/小文字を区別しない」をチェックすると、大文字と小文字を区別せずにステップ比較します。
関数名に大文字と小文字の違いがあっても比較できます。
[Ver.1.61β1] 2011/06/14
文字コード自動判定機能を改善しました。
文字コードの自動判定に失敗することがある不具合を修正しました。
[Ver.1.60] 2011/06/05
かぞえチャオ!Ver.1.60では、ここみチャオ!Ver.1.60を使用してください。
総ステップ数0のモジュール外を、結果一覧に表示しないようにしました。
メイン画面のステータスバーへのヘルプ表示を追加しました。
メイン画面のイメージをクリックすると、最新情報のページを表示するようにしました。
[Ver.1.60β5] 2011/03/19
関数パラメータ部にコメントがある場合、正しくモジュール名が切り出せないことがある不具合を修正しました。
結果一覧で、1項目のみ選択している場合、ダブルクリック、ENTERキーでここみチャオ!があれば、ここみチャオ!を起動するよう対応しました。
ここみチャオ!がない場合、エディタが設定済みなら、エディタが起動します。
エディタが設定されていないときは、プロパティ画面が表示されます。
[Ver.1.60β4] 2011/03/06
CSV/HTMLファイル保存時、255文字を超えるモジュール名がある場合、最大1023文字まで保存できるようにしました。
比較対象決定アルゴリズムを改善しました。
同一モジュール名が複数抽出されたとき、比較対象が特定できない場合は、出現順に比較対象を決定するようにしました。
[Ver.1.60β3] 2011/02/06
静的解析連携で、静的解析結果のCSVファイルを認識する処理を改善しました。
静的解析ツールで保存したCSVファイルをExcelで編集してCSVファイル化したときに、ヘッダ部の文字列を囲むダブルクォーテーションが削除されることがあります。
このダブルクォーテーションが削除されたCSVファイルでも、静的解析結果のCSVファイルと認識できるように処理を改善しました。
[Ver.1.60β2] 2011/01/15
コピーライト表記を変更しました。
[Ver.1.60β1] 2010/12/04
文字コード自動判定機能を改善しました。
BOMなしのUTF-8を、自動判定できるようにしました。
[Ver.1.59] 2010/11/17
かぞえチャオ!Ver.1.59では、ここみチャオ!Ver.1.59を使用してください。
拡張子個別情報にクラスの終了に関する定義を追加しました。
自動実行時、実行ログを残すためのシステム定義を追加しました。
バックグラウンド実行モードを追加しました。
比較時同一行認識ライン数のAUTOモードに、AUTO 3を追加しました。
AUTO 3では、流用ステップ数が一番多い比較パターンを検出して、ステップ比較を行います。
[Ver.1.59β1] 2010/07/25
同じファイルに同じ名前のモジュールが複数ある場合の比較対象決定アルゴリズムを修正しました。
比較対象がずれたり、決定しなかったりする現象を改善しました。
[Ver.1.58] 2010/07/17
かぞえチャオ!Ver.1.58では、ここみチャオ!Ver.1.58以降を使用してください。
モジュールヘッダのコメントを含めてモジュールを切り出したときに、モジュールヘッダのコメントが含まれないことがある不具合を修正しました。
文字列認識文字定義を半角1文字から4文字まで定義できるよう対応しました。
C#のESCシーケンス無効化の文字列リテラルの設定ができるよう対応しました。
[Ver.1.58β2] 2010/07/10
モジュール名に全角文字が含まれる場合、結果一覧表示で文字化けすることがある不具合を修正しました。
モジュール名に、Shift-JIS、UTF-16以外のコードで、全角文字が含まれる場合、結果一覧表示で文字化けする不具合を修正しました。
UTF-8やEUCのコードの場合は、Shift-JISに変換してからリストビューにセットするよう変更しました。
[Ver.1.58β1] 2010/05/29
モジュールヘッダのコメントを含めてモジュールを切り出したときに、モジュールヘッダのコメントが含まれないことがある不具合を修正しました。
モジュールヘッダのコメントを含めてモジュール切り出しした場合、関数定義行前後にあるプリプロセッサ行にコメントがあると、モジュールヘッダのコメントが含まれないことがある不具合を修正しました。
[Ver.1.57] 2010/05/01
かぞえチャオ!Ver.1.57では、ここみチャオ!Ver.1.57を使用してください。
比較時同一行認識ライン数のAUTOモードを従来版(AUTO 1)と改善版(AUTO 2)の2種類にしました。
ステップカウント、ステップ比較結果をCTRL+Cでクリップボードへコピーできるようにしました。
比較結果プロパティ表示の流用と削除の位置を変更しました。
AUTO 1は、Ver.1.56以前のAUTOと同じロジックで、異なる行を見つけた後の同一行検索を行います。
AUTO 2は、新たに追加したロジックで、異なる行を見つけた後の同一行検索を行います。
クリップボードへの結果のコピーでは、結果一覧で選択中の結果を、タブ区切りでクリップボードへコピーします。
[Ver.1.57β2] 2010/04/27
比較時同一行認識ライン数のAUTOモードの処理を改善しました。
修正されていない行を、修正ステップとみなすことがある現象に対応しました。
[Ver.1.57β1] 2010/04/04
コメント開始の桁位置指定ができない不具合を修正しました。(COBOL対応)
マルチステートメント文字列に改行コードを登録できるよう対応しました。
ルートフォルダが登録できないことがある不具合を修正しました。
ファイル登録を中断できる機能を追加しました。
マルチステートメント文字列に改行コード(Dlmt)を登録すると、
func1(a, b, c,
d, e, f, g, h);
のように、関数コールが複数行にわたっている場合でも、1ステップとカウントすることができます。
このカウントは、ステップカウントのみ有効です。ステップ比較では使えません。
詳細は、こちらを参照ください。
[Ver.1.56] 2010/01/16
かぞえチャオ!Ver.1.56では、ここみチャオ!Ver.1.56を使用してください。
ヘルプファイルが文字化けすることがある不具合を修正しました。
コメント文字列認識モード、ノーカウント対象文字列認識モードにモードを追加しました。
詳細は、こちらを参照ください。
追加したモードにより、特定文字列が含まれる行全体をコメントにしたり、ノーカウント行にすることができます。
設定対象 | 総ステップ数 | 実ステップ数 |
コメント認識文字列 | カウントする | カウントしない |
ノーカウント認識文字列 | カウントしない | カウントしない |
[Ver.1.56β3] 2009/11/03
複数の同名ファイルを比較する設定をシステム設定に追加しました。
チェックすると、
同名モジュールが含まれる同名ファイルが、変更後に複数ファイルある場合、すべて比較対象にできます。
チェックしなかった場合は、従来どおりの動作となります。
[Ver.1.56β2] 2009/10/11
拡張子なし用定義ファイルが登録できないことがある不具合を修正しました。
拡張子なし定義ファイルが、他の拡張子定義ファイルの間に登録されている場合、読み込みに失敗する不具合を修正しました。
[Ver.1.56β1] 2009/10/04
拡張子なしファイルが追加できないことがある不具合を修正しました。
拡張子なしファイルを対象ファイルに登録している場合、パス名に「.」がある拡張子なしファイルが追加できませんでした。
[Ver.1.55] 2009/08/23
かぞえチャオ!Ver.1.55では、ここみチャオ!Ver.1.55を使用してください。
拡張子ファイル操作メニューをシステム設定に追加しました。
テキストエディタを指定すれば、対象拡張子一覧でダブルクリックすることでエディタが起動します。
拡張子個別情報ファイルを編集して保存すると、かぞえチャオ!は設定情報を読み直します。
マクロ定義を変更前後で別々に有効無効にする機能を追加しました。
[MACRO]セクションのマクロ定義行にパラメータを追加しました。
省略時は、従来どおり、変更前後とも有効になります。
[MACRO]
4
AAA,1,0
BBB,0,1
CCC,1,2
DDD,2,3
マクロAAA=1は、0:変更前後とも有効
マクロBBB=0は、1:変更後だけ有効
マクロCCC=1は、2:変更前だけ有効
マクロDDD=2は、3:常に無効
[Ver.1.55β6] 2009/07/20
検索キーワードの削除に対応しました。
キーワード選択リストで右クリックすると「削除」が選べます。
確認ダイアログで「はい」を選ぶと全キーワードを削除します。
クラス名切り出し方法を追加しました。
[CLSJDG]セクションの判別文字列の後ろのパラメータを下記のようにしました。
今回、2を追加しました。
0:判別文字列より前をクラス名とする
1:判別文字列より後をクラス名とする(制御コード、スペース、{ 、: まで)
2:判別文字列より後をクラス名とする(改行コードまで)
Curlのクラス判別指定は、以下のようになっています。
[CLSJDG]
1
define-class,2
Curlでは、define-classの後から改行コードまでをクラス名とします。
[Ver.1.55β5] 2009/07/18
モジュール抽出でクラスを認識するためのデータを拡張子情報に追加しました。
[HEADJDG]セクションのヘッダ切出し方法種別の行に、「クラス情報設定方法」を追加しました。
ヘッダ切出し方法種別の後、カンマ区切りで数値を指定します。
0:従来どおり(C++、Javaなどは自動でクラスを判別します)
1:抽出したヘッダをクラスとする
2:抽出済みのクラスを抽出したヘッダのクラスとする
Pythonで、
class _Seq:
def __init__(self):
self._first = self._last = None
のようなコードから
class以降をクラス
def以降を抽出済みのクラスに属する関数
とする場合に使用します。
使用する場合は、ここみチャオ!Ver.1.55β5以降を使用してください。
[Ver.1.55β4] 2009/07/05
オーバーロード関数のパラメータチェックを改善しました。
オーバーロード関数の一覧表示を改善しました。
モジュールヘッダ判定条件の文字列チェックモードを追加しました。
特定の文字列の数を数える範囲指定を、以下のようにしました。
0:ヘッダ認識開始文字列が見つかった行の先頭から、認識終了文字列まで
1:ファイル先頭から、ヘッダ認識終了文字列まで
2:ヘッダ認識開始文字列から、認識終了文字列まで
3:ヘッダ認識終了文字列から、ヘッダ部終了行の改行コードまで
[HEADJDG]セクションのチェックする文字列番号指定行の4番目の引数として、3を指定できるようにしました。
従来は0~1。省略時は0。
Delphiで、
function func1(Point: TPoint; Rect: TRect): Boolean; forward;
のように、ヘッダ部終了行の後方にforwardという文字列がある関数宣言を、関数として抽出しないよう設定できます。
3を使用する場合は、ここみチャオ!Ver.1.55β4以降を使用してください。
[Ver.1.55β3] 2009/06/20
文字列検索で複数キーワードをまとめて検索できるよう対応しました。
キーワードを複数指定する場合は、半角スペースで区切ってください。
キーワードに半角スペースを含めたい場合は、ダブルクォーテーションで文字列全体を囲ってください。
[Ver.1.55β2] 2009/06/13
モジュールヘッダ判定条件の特定の文字列の数を数える処理で、単語認識ができていなかった不具合を修正しました。
モジュールヘッダ判定条件の文字列チェックモードを追加しました。
特定の文字列の数を数える範囲指定を、以下のようにしました。
0:ヘッダ認識開始文字列が見つかった行の先頭から、認識終了文字列まで
1:ファイル先頭から、ヘッダ認識終了文字列まで
2:ヘッダ認識開始文字列から、認識終了文字列まで
[HEADJDG]セクションのチェックする文字列番号指定行の4番目の引数として、2を指定できるようにしました。
従来は0~1。省略時は0。
2を使用する場合は、ここみチャオ!Ver.1.55β2以降を使用してください。
[Ver.1.55β1] 2009/04/30
ステップカウント時、同じファイルに同名モジュールがある場合、パラメータを一覧に表示するよう対応しました。
オーバーロード関数のパラメータチェックを改善しました。
比較対象決定時、Delphiで関数のパラメータ定義が複数行にわたっていても、パラメータチェックができるようになりました。
2009/04/26にリリースしたDelphiの定義ファイルを使用してください。
[Ver.1.54] 2009/04/12
かぞえチャオ!Ver.1.54では、ここみチャオ!Ver.1.54を使用してください。
.NETプロジェクトファイル(*.vcproj、*.vbproj、*.csproj)の指定に対応しました。
比較時同一行認識ライン数のAUTOモードの処理を改善しました。
ステップ比較で異なる行を見つけた後、同じ行を検出したときに、本当に同じかどうかの判断を、AUTOモードでは自動で行います。
Ver.1.53に比べて、同じ行かどうかの判断がよくなっています。
[Ver.1.54β1] 2009/03/14
VC++、VB用プロジェクトファイル登録時、登録したファイルの共通パスが検出されない不具合を修正しました。
プロジェクトファイルは、dsp、dsw、vbp のみ対応しています。(vcproj、vbproj、csprojは対応していません。)
Ver.1.53以前のバージョンでは、プロジェクトファイルのある場所が共通パスになります。
このため、フォルダ構成によっては、ステップ比較対象が見つからず、ステップ比較が正しく行われないことがあります。
[Ver.1.53] 2009/02/28
かぞえチャオ!Ver.1.53では、ここみチャオ!Ver.1.53を使用してください。
比較時同一行認識ライン数のAUTOモードの処理を改善しました。
文字列検索結果、静的解析警告数を、ファイル保存できるようにしました。
UTF-16(BE)の文字列検索ができない不具合を修正しました。
ステップ比較で異なる行を見つけた後、同じ行を検出したときに、本当に同じかどうかの判断を、AUTOモードでは自動で行います。
AUTOモードでうまくステップ比較できない場合は、従来どおり数値を指定してください。
[Ver.1.53β9] 2009/02/15
比較時同一行認識ライン数にAUTOモードを追加しました。
ステップ比較で異なる行を見つけた後、同じ行を検出したときに、本当に同じかどうかの判断を、AUTOモードでは自動で行います。
AUTOモードの比較アルゴリズムは、開発途中のものを実装しているため、多少不具合があるかもしれません。
AUTOモードでうまくステップ比較できない場合は、従来どおり数値を指定してください。
[Ver.1.53β8] 2009/01/24
ステップ比較ロジックの不具合を修正しました。
この不具合は、Ver.1.52以前からの不具合です。
変更前後のステップで、最後の行まで一致するステップがない場合、削除ステップ数と修正ステップ数が異常になることがある不具合を修正しました。
[Ver.1.53β7] 2008/12/20
結果一覧にクラス名を表示する設定でステップカウント後、CSV保存したときに、CSVファイルの内容が異常になる不具合を修正しました。
この不具合は、Ver.1.52以前からの不具合です。
なお、ステップ比較後のCSV保存は、正常に動作しています。
[Ver.1.53β6] 2008/11/29
プリプロセッサのマクロ演算に"!="を追加しました。
複数ファイルに同名モジュールがある場合の比較対象決定アルゴリズムを改善しました。
[Ver.1.53β5] 2008/10/13
プリプロセッサのマクロ演算に対応しました。
拡張子個別情報ファイルの[MACRO]セクションに、マクロ名のデータ(数値)を指定できるようにしました。
マクロ演算は、defined()によるマクロ名の認識のほか、!、&&、||、+、- の演算、および数値の比較に対応しました。
数値の比較は、==、<、<=、>、>= に対応しています。(!= は、実装し忘れています。)
マクロ演算を利用すると、#if definedや#if !definedのプリプロセッサ指定は不要になります。
[PREPRO]セクションの#if defined、#if !defined に関する記述があれば削除してください。
[PREPRO]セクションの#ifの指定を以下のように変更してください。
旧(従来) | 新(今回) |
3,0,1,1,0,0 | 3,0,2,2,0,0 |
#if | #if |
#elif | #elif |
#else | #else |
#endif | #endif |
数値データの3つ目と4つ目のパラメータを1→2に変更しています。
3つ目と4つ目のデータは、#if および#elif へのマクロ定義の付加指定を示しています。
パラメータの意味は、以下のとおりです。
0:マクロ定義をプリプロセッサに付加しない
1:マクロ定義をそのままプリプロセッサに付加して、そのままコードと比較
2:コードのプリプロセッサのマクロ定義部の演算をして、有効無効の判断をする
マクロ名のデータ(数値)指定は、[MACRO]セクションのマクロ名に続けて、「,数値」で指定します。
[MACRO]
1
XXXXX,100
この指定で、#if XXXXX == 100 ~ #endifを有効コードとすることができます。
従来の拡張子個別情報ファイルのマクロ指定、プリプロセッサ指定も、そのまま利用できます。
[Ver.1.53β4] 2008/10/11
プリプロセッサが削除できない場合がある不具合を修正しました。
この不具合は、以前のバージョンからの不具合です。
プリプロセッサ#endifが、実行コードに残る場合があります。
[Ver.1.53β3] 2008/10/07
モジュールヘッダのコメントを含めてモジュール切り出しを行ったときに、うまく切り出しできない場合がある不具合を修正しました。
この不具合は、Ver.1.53β版からの不具合で、Ver.1.52では発生しません。
[Ver.1.53β2] 2008/09/27
ファイル登録可能最大数を100000ファイルに変更しました。
[Ver.1.53β1] 2008/09/15
ファイル登録リストで、パス名順の並べ替えができるように対応しました。
F1キーによるヘルプ表示に対応しました。
[Ver.1.52] 2008/07/21
かぞえチャオ!Ver.1.52では、ここみチャオ!Ver.1.52以降を使用してください。
クラス数、モジュール数をカウント表示しない条件でファイル保存すると、クラス数、モジュール数が不定値の状態で保存される不具合を修正しました。
HTML保存形式を変更しました。
ステップ比較結果保存時、総ステップ数、実ステップ数を出力する機能を、HTML保存、テキスト保存にも追加しました。
[Ver.1.52β7] 2008/06/28
多重スクリプトのステップカウント、ステップ比較に対応しました。
ASPファイルの中にJava Scriptがあり、Java Scriptの中にさらにVB Scriptがあるような場合でも、スクリプト言語を認識して、そのスクリプトに応じた処理を行うようにしました。
[MULTSCR]セクションを、ASP用ファイルと、Java Script用ファイルの両方に追記してください。
ciao_asp.edt
ciao_js.edt
ciao_vb.edt
を、対象拡張子に登録すれば、ASPファイル内のJava Script、Java Script内のVB Scriptが処理できます。
[Ver.1.52β6] 2008/06/24
モジュール名にダブルクォーテーションが含まれる場合のCSVファイル保存を修正しました。
CSVファイル保存時、モジュール名にダブルクォーテーションが含まれる場合は、ダブルクォーテーションを2つ並べてエスケープするよう、RFC 4180に則った出力仕様に修正しました。
[Ver.1.52β5] 2008/06/21
プリプロセッサ部分のステップカウントが異常になることがある不具合を修正しました。
ステップ比較結果保存時、総ステップ数と実ステップ数を出力する機能を追加しました。
上記項目をチェックすると、ステップ比較結果保存時、変更前後の総ステップ数と実ステップ数をファイルに出力します。
CSVファイルへの出力時のみ有効です。テキスト、HTMLファイルへの出力はできません。
プリプロセッサ(#if, #ifdef~#endif)で囲まれたコードが、意図したとおり有効または無効にならない場合がある不具合を修正しました。(以前からある不具合です。)
[Ver.1.52β4] 2008/06/13
自動実行機能に結果ファイル名の指定を追加しました。
[RSLNAME]
ciao_comp
自動実行ファイル(*.cas)に上記を追記すると、結果ファイル名が ciao_comp20080613182730.csv のように、
「指定ファイル名+作成年月日+時分秒」となります。
ファイル名の指定がない場合は、従来どおり ciao_rslt20080613182730.csv になります。
[Ver.1.52β3] 2008/06/11
同じ名前のモジュールが複数切り出された場合の比較処理を改善しました。
同じ名前のモジュールが複数あったときに、引数チェックでも対象が絞れない場合は、同じ名前のモジュールを出現順に比較するようにしました。
Ver.1.15からVer.1.50に変更時に処理が無効になっていたのを、元に戻しました。
[Ver.1.52β2] 2008/06/07
変更行を削除ステップとしてカウントできる機能を追加しました。
クラス名が表示できない場合がある不具合を修正しました。
変更ステップ数を削除ステップ数としてカウントする
をチェックすると、
変更前ファイルの削除していない変更行を、削除ステップ数としてカウントできます。
これにより、
変更前ステップ数=修正元ステップ数
変更後ステップ数=変更前ステップ数-削除ステップ数+修正ステップ数
の式が成立します。
このとき、
「削除ステップ数を修正ステップ数としてカウントする」
のチェックは、はずしてください。
[Ver.1.52β1] 2008/06/01
静的解析連携機能を追加しました。
QA C、QA MISRA、PGRelief、Review-Cなどの静的解析ツールで出力した警告一覧ファイル(CSVファイル)と連携することで、関数ごとに警告数をカウントする機能を追加しました。
ciaosyst.datに、
[SCHMODE]
1
の記述がない場合、静的解析連携の機能は使えません。指定できる値は、1~5です。
記述がない場合は、エディタで追記してください。
静的解析結果ファイルフォーマットでは、静的解析結果ファイルのヘッダ情報、各種データ位置を指定します。
静的解析結果ファイル指定では、変更後および変更前の静的解析結果ファイルを指定します。
結果ファイルの指定は、上記画面のほか、ステップカウント、ステップ比較後のリスト表示画面で、静的解析結果ファイルの検索を行ったときにも指定できます。
警告数のカウントは、ステップカウント、ステップ比較後のリスト表示画面で、静的解析結果ファイルを検索対象にして検索することで行います。
検索文字列を指定しなかった場合、すべての警告を関数ごとにカウントします。
検索文字列を指定すると、特定の警告のみを関数ごとにカウントします。
QA C |
ヘッダ文字列:File,Line,Severity,Grp,Nbr,Description
パス位置:1
行番号位置:2
警告番号位置:5
警告内容位置:6
|
QA MISRA |
ヘッダ文字列:File,Line,Severity,Grp,Nbr,Rule,Class,Description
パス位置:1
行番号位置:2
警告番号位置:5
警告内容位置:8
|
PGRelief |
ヘッダ文字列: "チェック済","ファイル名","行番号","グループ","指摘ID","指摘メッセージ","プロジェクト","指摘件数"
パス位置:2
行番号位置:3
警告番号位置:5
警告内容位置:6
|
Review-C |
MISRA-C:2004のCSVファイルを使用する場合
ヘッダ文字列:ファイル名,行番号,警告グループ,必要推奨,警告番号,警告メッセージ
パス位置:1
行番号位置:2
警告番号位置:5
警告内容位置:6
|
※QA C、QA MISRAは、株式会社東陽テクニカの製品です。開発元は、Programming Research Ltd. です。
※PGReliefは、株式会社富士通ソフトウェアテクノロジーズの製品です。
※Review-Cは、日本電気通信システム(株)の製品です。
[Ver.1.51] 2008/05/11
かぞえチャオ!Ver.1.51では、ここみチャオ!Ver.1.51を使用してください。
比較対象決定時、モジュール名を別の文字列に置き換えてから、比較対象が決定できる機能を改善しました。
文字列置換データファイルに、置換対象クラス名の定義を追加しました。
Javaのように、クラス定義内に関数定義がある言語で、定義が有効となります。
上記の処理で、MainCanvasクラス内にあるMainCanvasを、MainCanvas2に置き換える場合、
変更前ファイルの関数名を置き換えるときは、
2,0,MainCanvas,MainCanvas2,class MainCanvas extends Canvas
を定義します。
これにより、指定クラスに含まれる関数(メソッド)の文字列だけを置換対象にすることができます。
クラス名が一致しなかった場合は、文字列置換されません。
クラス名が定義されていない場合は、すべてのクラスの関数が文字列置換対象となります。
[Ver.1.51β5] 2008/05/02
比較対象決定時、モジュール名を別の文字列に置き換えてから、比較対象が決定できる機能を追加しました。
この機能により、モジュール名が変更前と変更後で変化しても、ステップ比較を行うことができるようになります。
モジュール名を別の文字列に置き換えるかどうかの指定と、文字列置換データファイルを指定します。
データファイルは、CSVファイルです。
1行につき、4つのデータをカンマ区切りで指定します。
(例)
1,0,func01,func1
2,1,int func2,int func02
(意味)
置換対象, 置換種別, 検索文字列, 置換文字列
置換対象 |
0:置換なし
1:変更後の文字列を置換
2:変更前の文字列を置換
|
置換種別 |
0:モジュール名に含まれている検索文字列すべて置換
1:モジュール名と検索文字列が一致したら置換
|
検索文字列 |
置き換え前の文字列(半角255文字まで)
|
置換文字列 |
置き換える文字列(半角255文字まで)
|
1,0,func01,func1は、変更後のモジュール名に、func01が含まれていれば、func1に置換します。
2,1,int func2,int func02は、変更前のモジュール名が、int func2であれば、int func02に置換します。
こうすることで、int func01()とint func1()、int func02()とint func2()の異なる関数どうしの比較ができるようになります。
パスが設定されていない場合は、「文字列置換する」に設定していても、文字列置換されません。
[Ver.1.51β4] 2008/04/28
カウント対象文字列のカウンタ処理の不具合を修正しました。
Ver.1.51β3では、C言語の拡張子個別情報ファイルでモジュール切り出しができませんでした。
[Ver.1.51β3] 2008/04/27
VB.NETのオーバーロード関数の比較に対応しました。
同じ名前の関数がある場合、VB.NETでも引数をチェックして比較対象を決定するようにしました。
拡張子個別情報ファイルのヘッダ認識文字情報にデータを追加しました。
ヘッダ判定時、カウント対象文字列の現在のカウンタ値を判定条件にできる機能を追加しました。
[HEADJDG]
1
1
1,1
2
0,1
3,1
1
7,1,0,1
最後の行「7,1,0,1」の4番目のパラメータを追加しました。
0のとき、認識開始~認識終了までの間に、対象文字列の数がカウント値であれば、ヘッダと判定します。
1のとき、ファイル先頭~認識終了までの間に、対象文字列の数がカウント値であれば、ヘッダと判定します。
省略時は、0指定と同様になります。
Delphiで、implementationという文字列をカウント対象としてセット。
functionやprocedureを見つけたときに、implementationがファイル先頭から1カウントされていればヘッダと判定する。
といった指定ができるようになりました。
[Ver.1.51β2] 2008/03/29
クラス名を一覧表示した状態でHTML保存したとき、合計欄の表示がずれるのを修正しました。
[Ver.1.51β1] 2008/03/23
オーバーロード関数を比較して関数の引数を一覧に表示している状態で、ファイル保存を行うと出力結果がおかしくなる不具合を修正しました。
パラメータ付きの関数名の後に制御コードや不要な改行コードが入っていました。
出力結果に制御コードや不要な改行コードが入らないよう修正しました。
[Ver.1.50] 2008/03/15
かぞえチャオ!Ver.1.50では、ここみチャオ!Ver.1.50を使用してください。
ここみチャオ!Ver.1.00、1.01、1.02β版、1.12、1.13β版、1.50β版は、使用できません。
モジュール外のステップ数が0のときのキーワードサーチでエラーが発生する不具合を修正しました。
ANSI,S-JIS,EUC,JIS,UTF-8,UTF-16(LE/BE)相互の比較に対応しました。
エンコード種別自動認識処理を改善しました。Shift-JISをEUCと誤認識する確率を減らしました。
リスト作成中とプロパティ表示でステップ数集計中にメッセージを表示するよう対応しました。
ステップカウント、ステップ比較中に、フォルダの指定を変更できないようにしました。
1つのフォルダをドラッグ&ドロップした場合、共通パス以降のパスだけ一覧に表示するようにしました。
ここみチャオ!起動時、ステップ比較した結果を表示するよう、起動処理を変更しました。
拡張子個別情報ファイルのオプションに、削除文字列オプションを追加しました。
削除文字列を指定すると、実ステップ算出時に、指定した文字列を削除してから実ステップ数を算出したり、ステップ比較することができます。
詳細は、こちらをご覧ください。
かぞえチャオ!Ver.1.63のバージョンアップ履歴はこちらです。
過去の更新内容は、ダウンロードファイルのreadme.txtを参照してください。
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