かぞえチャオ!Ver.1.67のバージョンアップ履歴のページです。
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「かぞえチャオ!」バージョンアップ履歴
バージョン情報 |
リリース日 |
説明 |
Ver.1.67 |
2018/04/28 |
[Ver.1.67] 2018/04/28
かぞえチャオ!Ver.1.67では、ここみチャオ!Ver.1.67を使用してください。
タイトル、メイン画面のコピーライト年表示を変更しました。
ここみチャオ!Ver.1.67正式版の起動に対応しました。
システムデータは、Ver.1.66以前のものがそのまま使用できます。
以前のシステムデータを使用する場合は、ZIPファイルより kazoeciao.exe、kazoeciao.chm のみ解凍してください。
ダウンロードはこちら
[Ver.1.67β1] 2017/11/04
かぞえチャオ!の多重起動(複数起動)に対応しました。
文字列表記内の改行コードを無効にするオプションを追加しました。
改行コード無効化文字列を指定できるオプションを追加しました。
多重起動(複数起動)
コマンドラインで、/ml を指定すると、多重起動が有効となります。
kazoeciao.exe /ml
※/mlは、大文字でも指定可能です。
※多重起動時は、終了時にシステムデータを保存しません。
※多重起動時は、ここみチャオ!も複数起動できるようになります。
文字列表記内の改行コードを無効にするオプション
拡張子個別情報ファイルに
[STRNOTDLMT]
1
を追記すると、文字列内の改行コードを無視します。
従来は、文字列の開始から終了の間に、改行コードがある場合、改行コードを文字列の終了としていました。
str = """
XXXXX
xxxxx
"""
の場合、
XXXXXとxxxxxの行が、文字列として認識されない
最後のダブルクォーテーション以降が、文字列の中と認識され以降のモジュールが切り出せない
という現象が発生していましたが、
このオプションを指定することで、正しく認識できるようになりました。
改行コード無効化文字列を指定できるオプション
拡張子個別情報ファイルに
[STEPJOIN]
\
を追記すると、指定した文字列(上記の場合は、\)直後にある改行コードを無視してモジュール抽出を行います。
ひとつの#define の記述が複数行にわたる場合、直後にあるモジュール名が正しく切り出せない場合があり、このオプションを追加しました。
#define dfunc(a) func1(a); \
func2(a); \
func3(a)
int func(void)
{
}
の場合、func3(a) がモジュール先頭として切り出されていました。
このような、記述があるC言語系ソースコードでは、
拡張子個別情報に[STEPJOIN]オプションで「\」を定義してください。(「\」=「¥」です)
かぞえチャオ!のアイコンは、アンの小箱
のフリー素材を使用させていただいています。
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