仮想MIDIドライバインストール手順のページです。

まず、MIDI YOKEをダウンロードします。 MIDI-OXサイトの左側のメニューから「MIDI Yoke」を選択します。 画面が切り替わったら、「Download」を選択します。 Download MIDI Yokeにある「MIDI Yoke NT 1.75(163K 09-23-07)」の「 Download Now」を選択すれば、ファイルがダウンロードできます。
	ダウンロードしたMidiYokeSetup.msiを、エクスプローラからダブルクリックして起動します。
	Vistaの場合(XPも？)、セキュリティ警告が出ますが、実行ボタンを押します。
	Setupウィザード画面になります。 Nextボタンを押します。
	インストールを開始します。 Nextボタンを押します。
	インストールがはじまります。 完了まで待ちます。
	インストールが終わるとこの画面が表示されます。 リブートするようメッセージが出ますが、Windowsは自動再起動しません。 Nextボタンを押します。
	この画面でインストール終了です。 Closeボタンを押します。
	コントロールパネルに、「MYokeNT」ができていることを確認します。
	「MYokeNT」をダブルクリックすると、入出力ポートの数の設定などができます。 デフォルトのままで構いません。
	仮想MIDIドライバを使ってソフトウェアMIDIキーボードでMIDI入力を行います。 ここでは、けんちん氏のソフトウェアMIDIキーボードを使っています。
	ソフトウェアMIDIキーボードの設定ボタンを押すと、MIDIデバイス選択画面が表示されます。 ここで、「Out To MIDI Yoke: 1」を選択します。
	メロディ弾いてさがしチャオ！のMIDI入力デバイスに、「In From MIDI Yoke: 1」を選びます。 MIDI出力デバイスには、パソコンのMIDI出力デバイスを選択します。 選択しないと、音が出ません。 MIDI入力CHは、CH1を選択します。 これで、ソフトウェアMIDIキーボードで鍵盤をクリックすると音が鳴ります。 開始終了ボタンを押すと、MIDI入力を受け付けて、入力メロディが表示されます。

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